2019年12月04日 09:18
映画「E.T.」を観て感じたこと。
以下、Wikiコピペm(__)m
アメリカのとある杉の森に球形の宇宙船が着陸し、中から小さな宇宙人が数人出てきた。
彼らの目的は地球の植物を観察し、サンプルを採集する事だった。
その内の1人は宇宙船から遠く離れ、崖の上から光の海を見て驚く。
それは郊外の住宅地の灯だった。
その時、宇宙船の着陸を察知した政府機関の人間達が車で近づいてきた。
宇宙船は危険を察知して離陸するが、遠くにいた宇宙人1人は地上にとり残されてしまう。
取り残された宇宙人は叫び、近づいてくる人間から逃げ出した。
その頃、住宅地のある家では、少年達がテーブルトークRPGをしていた。
10歳のエリオットは小さいという理由から、兄マイケルらの仲間から馬鹿にされてTRPGに混ぜてもらえず、嫌気がさしていた。
彼らが注文したピッツアの出前を受け取りに外へ出たエリオットは物置小屋で音がしたことに気付いて怖くなり、みんなを呼びよせた。
しかし中には誰もおらず、見慣れない足跡が残されていただけであった。
その日の深夜、エリオットは隣のトウモロコシ畑に物音の正体を探りに行き、宇宙人を目撃する。
翌日、家族と夕食を食べながら、エリオットは宇宙人を見たことを話すが誰も信じない。
夜もふけ、エリオットがポーチで見張っていると、ついに宇宙人が彼の前に姿を現わす。
エリオットは「ハーシー」のチョコレートで、空腹だった宇宙人を部屋に導きクローゼットに隠した。
翌日、エリオットは仮病をつかって学校を休み、宇宙人とのコミュニケーションを試みる。
そして帰宅した兄マイケルと妹ガーティに宇宙人を紹介する。
宇宙人は念力でボールを宙に浮上させて、太陽系を遠く離れた星からやって来たことを説明した。
エリオットとE.T.との間には心が通い合うようになり、留守宅のE.T.が冷蔵庫からビールを取り出して飲むと、学校で授業を受けているエリオットも酔っぱらう。
ハロウィンの日、エリオットとマイケルはE.T.に白い布をかぶせてガーティに見せかけ、メアリーの目を欺いて外出させる。
エリオットはE.T.を郊外の森に連れ出し、E.T.は通信機で故郷の星に連絡をとる。道に迷ったE.T.は、川に落ち流されてしまい翌朝瀕死の状態となり、マイケルが彼を家に運ぶが、エリオットも体調を崩してしまった。
E.T.を初めて見て驚くメアリー。
突然、宇宙服を着た政府機関の科学者達が家に押しかけてきた。
科学者達はエリオットの家にE.T.がかくまわれていることを察知し、監視していたのだ。
NASAの科学者キーズは、エリオットに「私も10歳の時からE.T.を待っていた」と語りかけた。
E.T.は器官が停止し、科学者たちから死亡したと判断されエリオットが悲しみに暮れていると、突然E.T.の胸が赤くなり蘇生する。
エリオットはマイケルとガーティ、マイケルの友人であるグレッグ、スティーブ、タイラーの協力を得て、科学者達からE.T.を助け出し、森へ向かう。E.T.が連絡を取った場所に到着すると宇宙船が現れ着陸する。
エリオット達とE.T.は最後の別れをし、E.T.は宇宙船に乗り込む。
離陸した宇宙船が見えなくなった後、空に美しい虹がかかるのであった。
本日12月4日はE.T.が日本公開された記念日という事で取り上げてみました。
異なる世界で生きる人たち(人間限定ではない)とも、分かり合える可能性を前向きに感じさせる映画。
命の尊厳を感じさせる映画。
子供から大人まで楽しめる不朽の名作ですね。
( ・ㅂ・)و グッ