2019年08月29日08:31
カランコエの花|ω・´)
カテゴリー │Movie People
映画「カランコエの花」を観て感じたこと。
以下、公式youtubeよりコピペ。
とある高校の2年生のクラス。
ある日唐突に『LGBTについて』の授業が行われた。
しかし他のクラスでその授業は行われておらず、生徒たちに疑念が生じる。
「うちのクラスにLGBTの人がいるんじゃないか?」
生徒らの日常に波紋が広がっていく。
カランコエの花、その花言葉がキーワードとなり、映画に込められた気持ちが伝わってきます。
保険の先生により行われた特別授業。
クラスの中に不協和音が響く。
とうとう学校へ来れなくなる学生が出てきて、空席を見つめながら
たまらず泣き出してしまう月乃(今田美桜)。
ジェンダーにとまどう年頃、そんな葛藤をこえた笑顔はどこまでも愛おしく尊い。
誰かが誰かを好きになる感情そのものに違いはないし
違いがないから「愛」なんだろうね。
40分ほどの短編映画でしたが、とても素敵な映画に出会えました。
( ・ㅂ・)و グッ