カランコエの花|ω・´)

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映画「カランコエの花」を観て感じたこと。

以下、公式youtubeよりコピペ。

とある高校の2年生のクラス。
ある日唐突に『LGBTについて』の授業が行われた。
しかし他のクラスでその授業は行われておらず、生徒たちに疑念が生じる。



「うちのクラスにLGBTの人がいるんじゃないか?」


生徒らの日常に波紋が広がっていく。


〇映画「カランコエの花」公式サイト〇


カランコエの花


カランコエの花、その花言葉がキーワードとなり、映画に込められた気持ちが伝わってきます。


授業

保険の先生により行われた特別授業。


クラスの分裂

クラスの中に不協和音が響く。


不登校

とうとう学校へ来れなくなる学生が出てきて、空席を見つめながら
たまらず泣き出してしまう月乃(今田美桜)。


笑顔

ジェンダーにとまどう年頃、そんな葛藤をこえた笑顔はどこまでも愛おしく尊い。


誰かが誰かを好きになる感情そのものに違いはないし

違いがないから「愛」なんだろうね。

40分ほどの短編映画でしたが、とても素敵な映画に出会えました。

( ・ㅂ・)و グッ




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