大統領の執事の涙|ω・´)

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映画「大統領の執事の涙」を観て感じたこと。


大統領の執事の涙

黒人差別が歴然と存在した時代にホワイトハウスの執事になった
ユージン・アレン氏の実話を元にした物語。




8人の大統領のもとで34年間執事として仕えます。
公民権運動に息子が参加する中、権力側のひとりとして
耐え忍ぶ戦いを続ける。
そしていつしか公民権運動にも参加する。
キューバ危機やベトナム戦争、ケネディ大統領暗殺などなど
時代の大きな節目に立ち会いながら、様々な心の葛藤が
垣間見えてきます。

オバマ大統領の誕生時には既に隠居していましたが
大統領就任式にも招待され、本人はとても喜んでいたとか。

時期大統領候補が2人に絞られましたが
果たして次の時代はダレを選ぶことになるんでしょうね。

深く穏やかでゆるやかな感動のある映画です。
大統領選挙前に是非一度は観ていただきたい映画ですね。

( ・ㅂ・)و グッ






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