17歳のエンディングノート|ω・´)

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映画「17歳のエンディングノート」を観て感じたこと。

末期ガンのため、余命9か月ほどとなった17歳の少女。
残された時間の少なさを嘆くより、やりたいことをやって
人生を謳歌しようと懸命に生きる姿を描く。


17歳のエンディングノート

ダコタ・ファニング演じるテッサに心打たれる。

娘に先立たれることを受け入れきれない両親。
姉が亡くなることの意味をまだ深く理解していない幼い弟。
テッサのすべてを受け入れようと懸命になる恋人。
望んでいなかった妊娠なのに、生む決意をした親友の少女。



それぞれがそれぞれに「いのち」を慈しんでいる。

「いのち」について、心に何かを残してくれる素敵な映画です。

( ・ㅂ・)و グッ




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