☆Party People Lives Matter☆

映画「ブリングリング」を観て感じたこと。




実在した10代の強盗団ブリングリング（キラキラした強盗団の意味）の
ノンフィクション原作本を元にした映画。

ソフィア・コッポラ監督　ケイティ・チャン、エマ・ワトソン主演




カリフォルニアの高級住宅街近郊に暮らしているセレブに憧れる女の子が
軽い気持ちで空き巣に入り、あっさり成功したことで味をしめます。

遊び仲間数人で、有名芸能人のスケジュールを調べて
映画撮影などで長期的に留守なのを確認して空き巣を繰り返すようになります。




こんな感じのハリウッドセレブの豪邸へ空き巣を繰り返します。




オーランド・ブルームやパリス・ヒルトンが被害にあいますが
モノがありすぎて盗まれても気付かないらしい・・・パリス( >Д<；)

パーティールームで踊って騒いでも罪悪感もなし。
セレブ気分を無邪気に楽しむ強盗団・・・実話です( >Д<；)




SNSで自慢したり、防犯カメラに写りこんでいたり
あっさりと御用となりました。

被害総額はおよそ300万ドルで、強盗団の活動期間は約10か月。




強盗したブランド服を身につけ、金品を売りさばく。
そしてパリピとしてどんちゃん騒ぎしてSNSでリア充をきどる( >Д<；)

偽パリピの偽パリピによる偽パリピのためのパーリー映画でした！




まったくもってパリピの風下にもおけない悪い子です( >Д<；)
パリピの皆さんはこの映画を観て偽パリピが愚かであると学びましょう( >Д<；)

( ･ㅂ･)و ｸﾞｯ