2017年07月04日08:46
人魚に会える日|ω・´)
カテゴリー │Movie People
映画「人魚に会える日」を観て感じたこと。
以下、ストーリー説明公式サイトよりコピペm(__)m
沖縄の高校生ユメは、生まれた頃から近所に立ち並ぶ米軍基地を、当たり前のように感じていた。基地の建設で県民の意見が賛成・反対に二分されていることを知っていても、ユメにとって大きな問題ではなかった。
同級生の結介が姿を消すまでは...。

沖縄における現実の問題を、ホラー要素をまぶしつつ、「あなたはどう考えますか?」と問題提起している作品。
基地・・・反対ですか?
基地・・・賛成ですか?
どちらにせよ、犠牲が伴うもの。
どちらにせよ、どこかで犠牲が生まれている。
そこへコミットできない歯がゆさを伴いながら、今ある場所、今いる場所であがくしかない現実。
選択肢は決して賛否のふたつじゃない。
犠牲の時は過ぎ去った。
( ・ㅂ・)و グッ
以下、ストーリー説明公式サイトよりコピペm(__)m
沖縄の高校生ユメは、生まれた頃から近所に立ち並ぶ米軍基地を、当たり前のように感じていた。基地の建設で県民の意見が賛成・反対に二分されていることを知っていても、ユメにとって大きな問題ではなかった。
同級生の結介が姿を消すまでは...。
美しい海が基地建設によって奪われることをひどく気に病み、突然姿を消してしまった結介。
結介を探すべく、ユメは基地建設の計画が進む村を訪れる。
その村では古くから、海や山など、自然界の神の許しを乞いながら生活していた。
基地はつくるべきなのか。
基地にまつわる争いが終わるときは来るのか。
村人の思い、姿を消した結介の思い、神の思い。
ユメは突然突きつけられた沢山 の思いを前に、ひとつの答えを見つける。

沖縄における現実の問題を、ホラー要素をまぶしつつ、「あなたはどう考えますか?」と問題提起している作品。
基地・・・反対ですか?
基地・・・賛成ですか?
どちらにせよ、犠牲が伴うもの。
どちらにせよ、どこかで犠牲が生まれている。
そこへコミットできない歯がゆさを伴いながら、今ある場所、今いる場所であがくしかない現実。
選択肢は決して賛否のふたつじゃない。
犠牲の時は過ぎ去った。
( ・ㅂ・)و グッ